バラバラに覚えている基礎医学大要を「なぜ」でつなぎ直す3ステップ

よくある失敗

解剖学で骨の名前、生理学でホルモン名、病理学で疾患名。分野ごとに切り離して覚えると量が膨れ上がります。過去問も「答えはC、覚えた」で終わると、問い方が少し変わっただけで手が止まります。

理由から入る

体の作りには理由があります。左心室は全身に送るポンプで圧が高いから、弁は2枚にして1枚を大きく頑丈にする。糸球体は出口も細動脈で抵抗が高いから内圧が上がり、濾過できる。理由から入ると覚える量が減ります。

どうすればいい

3ステップです。過去5年分で繰り返し出ているテーマを絞る(比重がいちばん大きいのは解剖学で、心臓・腎臓・脳が最優先)。あとは「なぜこの構造か」「破綻すると何が起きるか」で理解して、間隔をあけて復習します。

暗記アプローチと「なぜ」で理解するアプローチの比較

この記事を書いた人

田爪 大智

元・診療放射線技師(熊本で臨床経験)→ Webエンジニアに転身して独立。

第一種放射線取扱主任者。

1問を理解するのに2時間かかっていた経験から、腹落ちまでの時間を数分に縮める学習法を追求。

放射線技師の国試対策アプリを一人で開発中。

診療放射線技師向けの業界メディアも作っています → tazume-medflow.jp

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