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画像工学は、3つの物差しと「見えるか」で6問を取る

どんな科目か

第78回は6問、第74〜78回は8・9・10・9・6問の科目です。数は少ないのに、MTF・雑音・ROCの3テーマは5回すべてで出ています。範囲は広く見えて、問われる型はかなり絞られています。

1枚で整理する

画像の良さは、鮮鋭度(MTF)、粒状性(ウィナースペクトル)、その合成(NEQ・DQE)の3つの物差しで測ります。人が信号を見つけられるかは別枠で、ROCとC-D曲線です。この4つの居場所を先に決めると、個別の用語が迷子になりません。

間違えやすい3つ

ROC曲線の横軸は偽陽性率で、完全に重なると面積は0.5です。ナイキスト周波数は標本化周波数の半分です。DQEは出力SN比の2乗ではなく、その比(NEQを入射光子数で割ったもの)です。

画像の良さを測る3つの物差し。鮮鋭度はMTF、粒状性はウィナースペクトル、その合成がNEQとDQE。人が信号を見つけられるかはROCとC-D曲線という別の物差し

この記事を書いた人

田爪 大智

元・診療放射線技師(熊本で臨床経験)→ Webエンジニアに転身して独立。

第一種放射線取扱主任者。

1問を理解するのに2時間かかっていた経験から、腹落ちまでの時間を数分に縮める学習法を追求。

放射線技師の国試対策アプリを一人で開発中。

診療放射線技師向けの業界メディアも作っています → tazume-medflow.jp

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