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機器学は、X線を作る・受け取る・保つの順に並べ直す

どんな科目か

第78回は20問、第74〜78回は9・8・12・17・20問と、年々増えている科目です。範囲は装置の構造から品質管理まで広いのですが、グリッドは5回すべて、FPDとX線管と乳房用装置は4回出ています。

1本の流れ

機器の知識は、X線を作る(X線管・高電圧装置)、調整する(グリッド・AEC)、受け取る(FPD・CR・I.I.)、保つ(JIS・不変性試験)の順に並びます。装置ごとの特徴は、その流れの中の役割として覚えます。

間違えやすい3つ

FPDの直接変換と間接変換は材料を取り違えやすく、4回続けて誤りの選択肢になりました。ブルーミングは管電圧ではなく管電流で、トモシンセシスの断層厚は振れ角が大きいほど薄くなります。

X線撮影機器学の全体の流れ。発生はX線管装置、電力は高電圧装置、調整はグリッドとAEC、受像はFPD・CR・I.I.、維持は品質管理。装置システムとX線CT装置は別枠

この記事を書いた人

田爪 大智

元・診療放射線技師(熊本で臨床経験)→ Webエンジニアに転身して独立。

第一種放射線取扱主任者。

1問を理解するのに2時間かかっていた経験から、腹落ちまでの時間を数分に縮める学習法を追求。

放射線技師の国試対策アプリを一人で開発中。

診療放射線技師向けの業界メディアも作っています → tazume-medflow.jp

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