← 一覧にもどる

T1とT2の信号を、緩和時間の違いから自分で導けるようにする

よくある失敗

「T1で脂肪が高信号」と結果だけ覚えると、T1とT2を逆に取り違えます。原理から入れば「水はT1緩和が遅い→T1強調では信号が回復しきっていない→低信号」と、その場で導けます。

原理はここ

T1は周囲にエネルギーを渡して戻る縦緩和、T2はプロトン同士の位相がバラバラになる横緩和です。脂肪は受け渡しが効率的でT1が短いから明るい。自由水は分子運動が速く位相がずれにくいのでT2が長く、T2で明るい。

どうすればいい

MRI→CT→超音波→血管造影の順に進みます。CTの造影は時間で覚えず血流の到達時間で理解する。超音波は音響インピーダンス差とドプラ効果の2つ。DSAは造影前後の引き算、それだけです。

診療画像検査学の出題テーマ分布 — MRI・CT・超音波・血管造影の4本柱と出題頻度

この記事を書いた人

田爪 大智

元・診療放射線技師(熊本で臨床経験)→ Webエンジニアに転身して独立。

第一種放射線取扱主任者

1問を理解するのに2時間かかっていた経験から、腹落ちまでの時間を数分に縮める学習法を追求。

放射線技師の国試対策アプリを一人で開発中。

診療放射線技師向けの業界メディアも作っています → tazume-medflow.jp

第74回〜第78回の過去問を見る(登録なし)

合格ラボ利用者の声

「暗記しなきゃという呪縛から解放されました」— 既卒・再受験のAさん
「勉強の順番があってありがたかった」— 新卒Bさん

この記事で学んだことを、アプリで実践する

ブログで読めること

  • - 科目ごとの攻略法と考え方
  • - 合格率のデータと、その読み方
  • - 勉強スケジュールの立て方

アプリでできること

  • 1問ずつ「なぜその答えになるか」を図で追える(無料は10問まで)
  • 第74回以降の過去問と模擬試験を解ける
  • 科目別の正答率が見える(全科目60%以上が目安)

Googleアカウントで登録・クレジットカード不要

Free: 解説は10問まで・第74回以降の過去問すべて・模擬試験・科目別の分析が0円

Pro: 理解ルートの続き・解説が無制限・ロードマップの全7パス・テーマ別学習のDay 2以降 — 3,980円(買い切り)

2026年10月1日から、Proは ¥10,000(税込)に改定します。

9月30日までに購入された方は、改定後も追加の支払いなく、そのまますべて使えます。